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雅楽チャリティーコンサート

 ウガンダ共和国駐日大使及び公使閣下の御臨席をいただき、彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールで開催されました。

日 時:1998/6月17日(水曜日)午後6時半開演
ところ:彩の国さいたま芸術劇場(音楽ホール)
入場料:1,998円
内 容:■オープニング
     ◆AAAの活動理念について 山崎城之相談役がご挨拶しました。
     ◆天神会大谷喜代治代表からAAA山崎純子代表に
         ピアニカ指導者派遣助成金100,000円贈呈
     ◆ウガンダ大使閣下よりお礼の言葉
    ■雅楽コンサート
     ◆第1部 管 弦
     ◆第2部 舞 楽             
     出 演 宮内庁式部職楽部楽長補:安倍季昌
         宮内庁式部職楽部楽師:安倍季文
         雅楽天神会
主 催:雅楽天神会
後 援:(財)埼玉県国際交流協会・ウガンダ大使館・NHK浦和放送局・朝日新聞浦和支局・毎日新聞浦和支局・読売新聞浦和支局・埼玉新聞・テレビ埼玉 順不同
 2時頃から入り口に並ぶ人がいました。その列も4時には30人を越え、開場と共に1階はほぼ満席状態 定刻6:30分オープニングセレモニー、舞台の関係でビデオ上映が出来なくなったために山崎城之相談役の活動理念など挨拶、又、援助金がピアニカ指導ボランティアの助成金として使われるため、応募について発表(後述)が有った。続いて大谷喜代治天神会代表の挨拶、援助金の贈呈、大谷代表からAAA山崎純子代表へ贈られ、ウガンダ大使がお礼の挨拶。通訳は山崎智恵幹事が勤め、AAAが現地でいかに喜ばれているかが大使を通して伝えられました(後述)。
 予定通り雅楽公演が始まる。出演者の後日談「いつもの演奏よりも何と言うかノ国際的な扶け合いに参加していると思うとノつい力が入り、非常に自分達としては満足な演奏になったように思います」
終わりにウガンダ大使から大谷代表へ。
モザンビーク共和国代表から安倍李昌先生に花束が贈呈されました。
 講演終了後、劇場内レストランを借り切って、懇親パーティが行なわれた。大谷代表、山崎純子代表の挨拶、乾杯の音頭はAAA菅間成勝理事、中締め安倍李昌先生立食が功を奏して、それぞれのテーブルを移動しながら賑やかな交流がかわされました。

ご挨拶 ※ウガンダ共和国大使閣下のスピ?チ和訳 1998/6/17

 ご列席の埼玉県ならびに与野市・浦和市行政機関の関係者の方々私を招待してくださった、アジア アンド アフリカ アソシエ?ション(以下AAAと略)の皆様今日のコンサ?ト主催者雅楽天神会の皆様、来賓の皆様、そしてご来場の皆様、わたくしは駐日ウガンダ大使として、ウガンダ政府と国民に代わりまして、与野ならびに浦和市長、そしてご列席の方々にご挨拶申し上げます。私どもをこのコンサ?トにお招き下さったことをAAAに感謝いたします。又、本日みなさまにお話しする機会を与えて下さった関係者の方々に感謝いたします。しかしながら、わたくしはもう18ヶ月近くも日本におりながらみなさまに日本語で挨拶できぬことを申し訳なく思います。どうぞお許し下さい。次回には是非とも日本語で申し上げたいと思います。

 AAAとの接触がはじめて持たれましたのは、1994年、ちょうど私どものウガンダ共和国大使館が東京に設立された年でありました。その後幾度かの両者の会合をへて、大使館ではAAAの方々がアフリカの人々を援助することへ積極的関心を持っていらっしゃることと、彼らの真摯な姿勢に注目しました。 私どもはAAAが人々の生活の向上のために、そして地球の全ての人類のために、一緒に活動していくことが出来る団体だと感じました。以来AAAはウガンダからゲストを招いたり、またウガンダ共和国宛に数々の物資のコンテナを、現地の貧困に苦しむ人々に送って下さいました。また彼等は私の個人的な提案に応じて、50対の眼鏡を贈って下さいました。これらの眼鏡は必要としている人々に配られるべくウガンダの医療機関に渡りました。 さらにAAAのメンバ?の方自身も1996年、1997年と我が国を訪れられ、今年八月の訪問につきましてもすで現地のひとびとの知るところとなっております。 これらのご寄付や我が国への訪問などといった活動は、AAAの方々の情熱なしにはなされなかったでありましょう。実際彼らは初期の段階の会合で、私どもが得た彼等に対する、すばらしい印象が間違っていなかったと証明してくれたのです。皆様、ここでもう一度ウガンダ共和国を代表して、我が国の生活の向上に貢献するパ?トナ?であるAAAに対しての深い感謝の意を述べさせて下さい。 AAAが我が国の生活の向上に貢献する為に、実際に行っていらっしゃる活動に深く感謝いたします。又、AAAを支援して下さる方々にも深い感謝の意を述べさせて下さい。皆様からのご支援は確実にウガンダ共和国で、必要としている人々の為に役立てられているという事を伝えさせていただきます。そして、引き続きご支援下さいますよう、よろしく御願いいたします。さて、AAAや他のNGOが行っていることをもう一つの視点から見てみましょう。現在、国際的団体のメンバ?たちは、あらゆるレベルでの交流をはかろうとしております。NGOの活動はこのような交流に多大な貢献をしております。そしてウガンダ政府と日本政府は共に、AAAのようなNGOが、ウガンダと日本の人々をより近しい関係にするような貢献をしてきたことに対して、感謝しております。 アフリカ中央部には、まだAAAや他のNGOと交流を行っていない国々もございます。私は、ぜひともそれらの国々と日本のNGOが、お互いの利益のために、交流をはかって欲しいと願っております。 AAAについては、我々が新たな段階の協力体制に進みつつあることに注目したいと思います。いままで、活動の内容は主に物資の寄贈と年一度の我が国への訪問でありましたが、現在、私たちはより具体的な草の根のプロジェクトへの見通しを抱いております。これはAAAの方々がウガンダに来られて、ただ見学をするのではなく、現地の人々の生活のなかに実際に入って活動してみるといったことであります。一方でウガンダ人は、日本の人々の生活について学び、日本を単に乗り物と電気製品の国であるという認識をやめるようになるでありましょう。そして、私どもはまた、ウガンダ人が日本を訪れることができるような機会を作って行きたいと考えております。

 最後になりましたが、私はAAAが、いままで述べましたようなプランをこれからも実行し続ける事を、AAAをはじめとするNGOの支援者の方々にはこれからも継続した支援を、切に希望いたします。そしてわたしたちは、同じこの地球村の住民として、互いに扶け合う使命を担っているのだということを、いつも心に留めておこうではありませんか。 わたしはこのプロジェクトが必ず成功すると信じています、なぜなら、私たちの目的は素晴らしいものであり、そして現に、人々はその目的に向かって活動しているからです。ご静聴ありがとうございました。